「　インフレ政策行き過ぎか　」

ハウスのエアコンが冷えないとのメールが入り、
状況を確認のため、時間を打ち合わせ、

点検、室内機は作動するが室外機が不作動、電子基板の故障と思われる。

保証書を調べたら２００８年５月設置、５年保障なので期間がオ－バー、

K電気の担当者に連絡
室外機の音が比較的静かな、ナショナル、三菱、富士通の機種の在庫確認、ナショナルが有。

価格がアベノミクスにより前回より、

同等品で約１３０００円（４．６万が５．９）アップ＋消費税３％と２６％の値上がりしておりました。

驚いたのは、設置工事費の高騰です。
取り外し費＝室外機５４００、室内機２６００、高所作業費＝５４００、壁面工事費＝５４００、

リサイクル費＝２６００、その他工事費＝２６００、合計２４０００

前回は１台に付き、標準工事代＋７８００、差し引き１６２００の工事代金の出費増、

エアコンの値上がり分＝１３０００と工事値上がり分＝１６２００、

値上がり分＝２９２００、　６２％の値上がりでした。

消費税の引き上げを機会に、

有力メーカーの商品が軒並み高騰しており
収入とのバランスが偏ってしまいそうです。

ハイパワー・インフレの予兆の様な気がします。

２０１４・６・２８

▲トップページに戻る

▲ブログアーカイブに戻る