女性専用シェアハウス
運営者のブログ集
   2015年8月1日

「女性用シェアハウス・気温の変化に注意」

戻り梅雨らしく、梅雨前線が南下した結果、
東京と新潟に大雨の被害が出ている。

東京を例にとれば、
23日が35.2度、24日が27.1度と気温差が8.1度もある。

僅か一日でこれだけ乱高下してしまう気温に、自律神経が追いつけず体調を崩してしまう。

急激な温度差に、頭痛・だるさ・体温調節が出来なくなり、
ひどくなると脳卒中を起こしやすくなるという。

気温差が10度に近づくと、脳卒中のリスクは高まると言われている。

特に高齢者に注意が必要である。暑い日より涼しい日に脱水症状が出るらしい。

水分の補足が足りず、脱水になっていても感じにくいので、重篤な事態を引き起こす。

ハウスにも、親元を離れて暮らす住人さんがいるので、

心の中で絶えず彼女たちの健康状況は気にかけている。

もちろん大人なので、母親のようにベタベタ注意はしない。

気持ちの押し売りは禁物である。さりげなく見守る事が大切となる。

対策としては、シャワーより入浴が良いという。

暑いのでなかなか入浴はしないと思うが、必要らしい。

飲み物は紅茶が良いとか。内臓の温度を上げる効果があると言われる。

納豆や豚肉・キムチにもビタミンB2があって良いらしい。

反対に駄目な事は、シャワー・たばこ・冷たい飲み物。

特にビールはアルコールにより水分を取られるので、駄目なのだそうである。

ビール好きの方、どうしますか?

まだ夏は残り1ヶ月以上ある。

残暑もあるかもしれないので、

脱水に気をつけ、熱中症にならないように乗り切りたい。

2013・7・25

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