「女性用シェアハウス・気温の変化に注意」
戻り梅雨らしく、梅雨前線が南下した結果、
東京と新潟に大雨の被害が出ている。
東京を例にとれば、
23日が35.2度、24日が27.1度と気温差が8.1度もある。
僅か一日でこれだけ乱高下してしまう気温に、自律神経が追いつけず体調を崩してしまう。
急激な温度差に、頭痛・だるさ・体温調節が出来なくなり、
ひどくなると脳卒中を起こしやすくなるという。
気温差が10度に近づくと、脳卒中のリスクは高まると言われている。
特に高齢者に注意が必要である。暑い日より涼しい日に脱水症状が出るらしい。
水分の補足が足りず、脱水になっていても感じにくいので、重篤な事態を引き起こす。
ハウスにも、親元を離れて暮らす住人さんがいるので、
心の中で絶えず彼女たちの健康状況は気にかけている。
もちろん大人なので、母親のようにベタベタ注意はしない。
気持ちの押し売りは禁物である。さりげなく見守る事が大切となる。
対策としては、シャワーより入浴が良いという。
暑いのでなかなか入浴はしないと思うが、必要らしい。
飲み物は紅茶が良いとか。内臓の温度を上げる効果があると言われる。
納豆や豚肉・キムチにもビタミンB2があって良いらしい。
反対に駄目な事は、シャワー・たばこ・冷たい飲み物。
特にビールはアルコールにより水分を取られるので、駄目なのだそうである。
ビール好きの方、どうしますか?
まだ夏は残り1ヶ月以上ある。
残暑もあるかもしれないので、
脱水に気をつけ、熱中症にならないように乗り切りたい。
2013・7・25
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