「紫外線の恐怖」
連日の暑さに、倒れる人が大勢出ている。
少しづつ暑さが増すなら、体も慣れるものだが、
急に梅雨が明けて猛暑になったので、体が順応できていない。
特に高齢者や子供たちが危ないので、周りは気をつけてあげたい。
私の経験では、子供が小学生の頃、夏休みに毎年PTA主催の
バザーがあり、参加していた。
テントの中に居たにもかかわらず、熱中症になってしまったのだ。
幸い早めに気付き、自宅に戻って水のシャワーを浴び、クーラーを少し強めて静かにしていたら、
30~40分で治ったが、
もう少し我慢していたら倒れてしまったかもしれない。
紫外線も怖い。一般に日焼け止めを塗ったり、
日傘をさす等防御はするが、意外と目の保護はしていないものだ。
眼科の診療室の情報だが、目から入る紫外線でもメラニンは作られてしまい、
いくら日傘などで防御しても目も守らないと、効果がないそうである。
つまり、シミなどは出来てしまうとか。
マウスの実験結果ではあるが、人にも十分当てはまる事とか。
気をつけて目を守りたいものである。
サングラスやUVカットの眼鏡の使用をすると良い。
食べ物では、昨今良いといわれる
ブルーベリー等の色の濃い食品に、
抗酸化作用 があるので、積極的に摂取すると良いそうだ。
ラズベリー等のベリー系(木苺)や
プラムにもあるらしい。
ヨーグルトと一緒に食べるといいそうだ。
美味しく食べて、目も守れたら一石二鳥である。
女性専用シェアハウスの管理運営を担っており、
特に日中の行動が多いので、
気をつけたい。
2013・7・11
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