女性専用シェアハウス
運営者のブログ集
   2015年8月8日

「日本の交通と女性用シェアハウス」

土佐・愛媛県では、予想を超える豪雨に襲われた。

被害の様子を見るたび心が傷む。これは、日本海上の「寒冷渦」が原因と気象庁が発表したが、

日本全国の「ゲリラ豪雨」はこの渦によるものらしい。

水がめに雨が降り、水不足が起こらないのはありがたいが、

こんな豪雨は来て欲しくない。

急激に発生してしまうらしいが、科学的に何か防御出切る方法はないのだろうか。

富士山が世界文化遺産になり、
環境保全資金と登山者数の抑制の効果を期待しつつ、

「協力金」なるものが設けられた。これは一人¥1,000を任意で支払うシステムだが、

どの位の人が心ある行動をするだろうか。

本格的な登山をした事はないが、
山男だった父によれば、山に行くとすれ違った人と挨拶をするそうだ。

「頑張って下さい」「もうじきですよ」「上の天気は?」等お互いの無事を祈りながら交わす言葉だそうだ。

若者に指示待ち世代があるが、
義務付けられていない「協力金」を
果たして積極的に払うだろうか。

JRと地下鉄の終電時間見直しが行われるようだ。

状況的には、JRの終電が地下鉄より30分程遅いので、合わせる形になってくるらしいが、便利になる。

東京の夜は「宵っぱり」である。

いつ眠るのかと思うほど、深夜でも明るく人も大勢いる。

静けさが訪れる頃、今度は「早起き」の都会が目を覚ます。

深夜バスの到着である。早くは午前5:00に着くという。

大都会はそれにも対応している。当女性専用シェアハウスの住人さんも、価格の安さには抗しれず

利用者は多いようだ。

都知事は、眠らない東京を目指す様子だが、深夜働く人も増えるのだろう。

「夜は眠る」という言葉も、やがて死語になるのか。

2013・7・29

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