「日本の交通と女性用シェアハウス」
土佐・愛媛県では、予想を超える豪雨に襲われた。
被害の様子を見るたび心が傷む。これは、日本海上の「寒冷渦」が原因と気象庁が発表したが、
日本全国の「ゲリラ豪雨」はこの渦によるものらしい。
水がめに雨が降り、水不足が起こらないのはありがたいが、
こんな豪雨は来て欲しくない。
急激に発生してしまうらしいが、科学的に何か防御出切る方法はないのだろうか。
富士山が世界文化遺産になり、
環境保全資金と登山者数の抑制の効果を期待しつつ、
「協力金」なるものが設けられた。これは一人¥1,000を任意で支払うシステムだが、
どの位の人が心ある行動をするだろうか。
本格的な登山をした事はないが、
山男だった父によれば、山に行くとすれ違った人と挨拶をするそうだ。
「頑張って下さい」「もうじきですよ」「上の天気は?」等お互いの無事を祈りながら交わす言葉だそうだ。
若者に指示待ち世代があるが、
義務付けられていない「協力金」を
果たして積極的に払うだろうか。
JRと地下鉄の終電時間見直しが行われるようだ。
状況的には、JRの終電が地下鉄より30分程遅いので、合わせる形になってくるらしいが、便利になる。
東京の夜は「宵っぱり」である。
いつ眠るのかと思うほど、深夜でも明るく人も大勢いる。
静けさが訪れる頃、今度は「早起き」の都会が目を覚ます。
深夜バスの到着である。早くは午前5:00に着くという。
大都会はそれにも対応している。当女性専用シェアハウスの住人さんも、価格の安さには抗しれず
利用者は多いようだ。
都知事は、眠らない東京を目指す様子だが、深夜働く人も増えるのだろう。
「夜は眠る」という言葉も、やがて死語になるのか。
2013・7・29
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