「ネットのいたずら!」
イプシロンの打ち上げが9月になるとJAXAは発表した。
トラブルの原因はまだハッキリしていないが、台風の接近等も考慮しての予定であろう。
世界が注目しているだけに、次は成功して欲しいものだ。
中止の発表に残念がり、大きくため息をついている人もいたが、
こうした時に大きな落胆ぶりを見せるのは、大体野次馬であることが多い。
関係者は責任の重さや損害などを考えて、ため息すらつけないものだ。
画期的なロケットだけに、期待も大きいのでプレッシャーであろう。
ネットによる虐めが問題になると共に、最近の困った現象として、迷惑写真の投稿がある。
テレビでは顔を隠して映しているが、実際は顔は出ている。
出しても良いから載せたのだと思うので、はっきり出しても良いのではないか。
自分の顔が映し出されて、仕事や対人関係に支障をきたさないと、
この人種は迷惑がどれ程大きな問題になっているのか分からないのかもしれない。お店の損害は、大変大きい。
何の目的があって、こうした迷惑写真を撮るのだろうか。
目立ちたいなら、交差点の真ん中で、歌でも歌ったらどうか。
きっと警察官に注意される。
人に迷惑を掛けないように、と親から教えられてこなかったのか。
真反対の行動である。
マスコミも話題として取り上げるだけでなく、損害額なども報道して、
いかに馬鹿げているか、知らせるべきである。
未成年保護法やプライバシー保護もいいが、迷惑をかけたら大人はもちろん子供でも当然であるが、
謝罪はするべきである。
「ごめんなさい」がキチンと言える人間でありたい。
2013・8・29
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